マウスピース矯正の特徴
マウスピース矯正とは、透明で薄い取り外し可能なマウスピースで矯正する治療です。
透明で目立たないマウスピースで世界で一番矯正治療を行っているインビザラインで矯正治療を行っています。
町田でマウスピース矯正をお考えの方はお気軽にご相談ください。
透明で気づかれにくい
マウスピースは透明で薄い素材でできているため、口を開けたときに目立ちにくく、見た目を気にせずに治療を受けていただけます。ワイヤー矯正は装置が目立つため、矯正治療を受けるかどうか迷っているという方におすすめです。
痛みやトラブルが少ない
マウスピース矯正では、歯を少しずつ動かすため、歯が動く際に生じる痛みや違和感が少なくなっています。また、ワイヤー矯正のように金属の素材で口腔内を傷つける心配もありません。
取り外しができる
マウスピースは自由に着脱できるため、食事や歯磨きを普段どおりにしていただけます。それにより、固定式の装置と比べてむし歯や歯周病のリスクを抑えられます。
金属アレルギーの方も安心
マウスピースには金属を一切使用しないため、金属アレルギーの方も安心して矯正治療を受けていただけます。
通院回数・期間が少ない
マウスピース矯正は複数のマウスピースを定期的に交換し、段階的に歯並びを整えます。初回にすべてのマウスピースをお渡しするため、通院の頻度は1.5～2ヶ月に1回程度で済みます。また、治療期間も1年～1年半程度と比較的短く、通院の負担を抑えられます。
大人にも使用できる
マウスピース矯正は、子どもだけではなく大人でも受けることができます。永久歯が生えそろってからであれば、何歳からでも治療を始められます。
インビザラインの注意点
使用時間
マウスピース矯正のメリットは取り外し可能なことですが、1日22時間以上は装着しなければ効果が十分に発揮されません。また、型取りからやり直すことになる恐れもあるため、使用時間に注意が必要です。
他の装置を併用する
マウスピース矯正では、歯の移動量に限界があります。アタッチメントや顎間ゴムなどを使用することで、歯を効率的かつ大きく動かせます。しかし、それでも歯の移動量が不足する場合は、インプラントスクリューを使ったり奥歯だけワイヤー装置で矯正したりすることがあります。
歯にアタッチメントをつける
マウスピース矯正では、歯にアタッチメントを装着する必要があります。ワイヤー矯正の装置と比べると外れにくいものの、絶対に外れないわけではありません。もし、外れてしまった際には、できるだけ早くご連絡ください。
歯磨きは大切
マウスピース矯正は装置を取り外して歯磨きができるため、むし歯や歯周病のリスクを抑えられます。しかし、歯磨きをしないままマウスピースを装着すると、虫歯菌とその栄養源をマウスピースで密閉することになるため、装置をつける前に必ず歯磨きをしましょう。
診断が大切
マウスピース矯正は、事前の診査・診断が非常に重要です。歯型を採取し、オーダーメイドの精密なマウスピースを作製することで、治療計画のとおりに歯を動かすことができます。診断に問題があると、治療効果が低くなる恐れがあります。また、マウスピース型矯正装置には、得意とする動きと苦手な動きがあるため、マウスピース矯正で歯並びを整えられるのかどうか見極めなけれなりません。このような理由により、マウスピース矯正を受ける歯科医院は慎重に選ぶ必要があります。
